会社概要
本格的な構造変革期の今、過去の経験値では今日を予測することが困難な時代へとなってきました。
そのような社会動向システム変化を重視して今日まで量的発想(ハード重視)ではなく、質的変化を予測していかななければ生き残ることが出来ないと考えております。
まさに、「適者生存」の原理が企業社会の中に定着し、はっきりと能力重視に移行しています。
社会の成熟化による人々の価値観が、物の所有要求(Having)から自己実現欲求(Being)と変わり、やはりこれまでの価値観だけでは通用しない前人未踏の未知、未体験の異質時代を迎えています。
それに伴い、業界、系列、規律の枠を超えた異業間提携が行われ、特に飲食業界においては異業種からの参入がここ数年来増加の一途を辿り、それに伴うさまざまな現象がおきているようです。
当社の創立は、その様々な大きな時代のうねりの時に、特に強みである飲食業界に当社ならではのソフトを持ち、企業間の歪みの調整、あるいは独自の店舗開発、運営を目的とするために創立したものです。
将来は、飲食で培ったノウハウを更にシステム化し、個別のコンサルティング業、更には多人数を集中的に教育、指導及び、店舗づくりまで一括できるC.O.B.A(Cross Over Business Academy)計画まで発展させたいと考えております。
経営理念
仕事を通した人づくり
直営店舗の現場からの発想を大切にし、飲食店の経営、店舗開発を手掛けています。
人のソフト(人財)を強みと考え、人を伸ばす事(教育)に力を入れています。
中期事業計画
【目標】
個人の夢の実現、会社との共生
創業当初からの夢である
「独立できる、独立を助ける」=「共生できる会社の実現化」へ向け、
2013年~2023年までの中期事業計画として、新たなBARの楽しみの提案とトレンド発信。
そしてお客様の利用動機の幅を拡げることを目標としております。
【目的】
幸福の形創りを実行する
- 1. 人材の人財化
- 2. 委託店舗システムの導入
- 3. 管理職・経営者の育成
- 4. グループ企業本体の安定化
【方法】
夢に向かってTRYできる組織
自分で経営哲学を勉強し、自分で実践して結果を出し、次のステップを目指す組織とします。TRYして届かなかった場合は、ポジションチェンジを行い、再度TRYする。何度もTRYするシステムを当たり前の会社としています。
沿革
Welcome to HIBIYA Bar
1990年、残暑が続く8月末。
私達の意志のもとに「夢」「希望」、そして「幸福」を託した日比谷Barが生まれました。
「お腹がペコペコでも、ちょっと1杯でも、大切なパーティーにも、カクテルが分からないけど…」そんな時でも気軽に立ち寄れるBarが日比谷に始まり、渋谷、調布、新宿、有楽町、銀座、池袋、四谷、神保町、三田、田町、町田へと私達の想いは続いています。
「情熱」だけが自慢の私達を支持してくださるお客様「お客様への真心」を込めた今宵の一杯をお愉しみください。
こんばんは、いらっしゃいませ。ようこそ日比谷Barへ。
1990年 | 日比谷の路地裏に一軒家のBARを開店 当地にちなみ名を「日比谷Bar」とする 日比谷Bar本店 開業 |
---|---|
1991年 | 渋谷の地に2軒目開店名を「渋谷Bar」とする話があるも創業者の想いにより何処にあっても「日比谷Bar」とする 日比谷Bar渋谷店 開業 |
1992年 | 調布の地に居酒屋「気らく亭」開店 「惣菜とカクテルのお店」発祥の日比谷Bar新宿1号店開店 |
1994年 | 調布の地に居酒屋2号店「気らく家」開店 |
1995年 | 日比谷の地に2号店、初の7階でのドミナント出店「有楽町店」開店 |
1996年 | 銀座西五番街にて今の銀座11軒の礎となる銀座1号店開店 |
それぞれの地域の皆様にお喜びいただけるBARの型を模索しながら出店を重ねさせて頂く | |
2003年 | 山崎蒸溜所とコラボレーション ウイスキーのパイロット店『日比谷BAR WHISKY-S』を銀座に開店 |
2006年 | 軽く一杯に20:00前とゆったり一杯に20:00以降 ひとつのお店でふたつの愉しみ 時間によって変わる新しい型のBAR 「BAR洋酒堂」を水道橋に開店 |
2007年 | 昼の顔を持つ新しい日比谷Bar 神田神保町すずらん通りに開店 |
2008年 | 居酒屋+BARの新しい形 「十来BAR【場】」町田に開店 「日比谷Bar新宿西口別邸」 完全個室30席 新宿西口店の別邸として6階にオープン |
2009年 | 「THE GRAND BAR 日比谷Bar銀座8号店 」銀座8号店から新業態変更 |
2010年 | 「日比谷Barの食卓」 銀座店移転 日比谷Bar銀座1号店が“食べられるBAR”『日比谷BARの食卓』へ 「日比谷Barの食卓 新宿」オープン 日比谷Bar新宿1号店が食べれるBARへリニューアル |
2011年 | 銀座の真ん中に10年佇む、「欅」の歴史と「日比谷Bar」の20年の想いが1つになり「JAPANESE DINING 欅」新想開店 日比谷Bar20年の集大成。「THE 日比谷 BAR」銀座並木通りに開店 世界初 ”日本酒カクテル” 専門店「SAKE HALL HIBIYA BAR」 銀座に開店 |
2013年 | 「コーヒー&バー」の新しい形、東京の表玄関でUCCフードサービスシステムズ様との ジョイント店「東京LOBBY」オープン |
2014年 | 銀座に日比谷Bar初の複合施設「ハウステラス銀座」が開店 ビル7階に「ブランド体験」をテーマに様々なブランドとコラボレーションする「B.E.HOUSE」、8階に「日比谷BAR WHISKY-SⅡ」がオープン |
2015年 | ニッポン初のカクテルスピリッツを推進する 「WAPIRITS」=「和+スピリッツ」が 銀座3丁目にオープン |
2016年 | ウイスキーの美味しさと奥深さを追求する三つ目の場(BAR)として、「WHISKY-SⅢ」が三田に 誕生。 |
2017年 | 創業の地「日比谷」にて洋酒とカクテルのあたらしい楽しみ方をより体感できる場(BAR)を 追求していくという想いのもと、日比谷店が生まれ変わる。 |
2018年 | メーカーズマークの美味しさと楽しさを発見する場(BAR)として日比谷店の階下に 「日比谷Bar LOUNGE」が開店。 |
2019年 | 江戸の時代から歴史と文化が息づく「京橋」の地に、昼も夜もBAR時間を楽しめる 大人の社交場「LOBBY LOUNGE東京」を開業。「平成」から「令和」へと改元し 新しい時代を迎えた年に、日比谷Barの家訓を継承しつつ次のカタチの礎を築くべく 新たな一歩を踏み出す...。 |
関連事業
アライアンス事業<協業>
<所在地>
株式会社 RITARYNK
(日比谷Bar 本部)
〒102-0076
東京都千代田区五番町10-7 JBTV五番町ビル4階
TEL 03-6240-0660
FAX 03-6240-0556
最寄駅 JR「市ヶ谷駅」徒歩4分 JR「四ツ谷駅」徒歩5分